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老齢化とマッサージ |
本来犬は自然の中で過ごしていましたが私達が飼っている犬はほとんどの時間を家の中で 過ごすことが多くなってきています。 家の中で過ごす犬は医療の進歩・食事の改良などにより野生の厳しい世界に住む時代より 長生きし「老犬化現象」が起こっています。
「老化」の特徴は活動性や協調性の減退・短期の記憶喪失・性格と行動の変化・睡眠時間の増加 などがあげられます。 なかでも顕著なのは、関節の可動域が狭くなり基礎代謝も低下するため若い時に比べて活動が 鈍くなることがあげられます。 そのため小さな段差につまずいたり段差から落ち怪我をしたり、トイレの間隔が短くなったりと様々 な行動の変化が少しずつ起こってきます。 「老齢化」はだいたい9歳位を境に犬の行動が変化すると言われています。 人間も犬も老化は避けられないことです。

老犬の行動を厳しく叱ったり矯正しようとするのではなく老犬が快適に過ごす工夫をして あげるといいでしょう。 ★家具の配置換えはしない ★水飲み場を変えない ★段差のある所にスロープなどを置く ★清潔な環境を保つ ★少しの散歩でも外の刺激や風などの自然にふれさせる ★足の踏ん張りがきかなくなってくるのでジュウタンやクッションシートに変えてあげる ★家でブラッシングなど定期的に行う ★マッサージを手段の1つとして習慣に行う
マッサージは犬を癒す力を持っています。 それは血行を増加させるからです。 痛みのもととなっている凝りを減少させ血のめぐりが良くなりリンパ液も刺激されます。
マッサージは特に年老いて病気から回復しつつある犬を元気な方向に導いてくれます。 また、血液の循環が良くなると組織から毒素が出て体外に排出されます。
人間がマッサージで元気になるように犬もマッサージによってリラックスし元気になってきます
触れ合うことはなににもまさる愛情なのです!
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